手に取りたくなる本

良いタイトルを考えよう

本の全てが決まると言われるぐらい重要なのが、タイトルです。
タイトルを見て面白そうだと思い、本を購入する人がいるので、キャッチーなタイトルを考えてください。
また読者が覚えやすいように、短いタイトルにするのが良い方法です。
長いと覚えられず、本屋に行っても読者が探せないかもしれません。
最後まで探せないと、読者は買うことを諦めるのでもったいないです。

ちなみにタイトルはストーリーを書く前に考えても、後に考えても構いません。
タイトルが思いつかない場合はとりあえず執筆して、途中で思いついたらメモしましょう。
いくつか良いタイトルが浮かんだら、それぞれをメモに書くのがおすすめ。
最後にタイトルを比較して、最も良いものに決めましょう。

誰に表紙を依頼するか

イラストや写真がない表紙は寂しいですし、読者の興味を惹けません。
また地味なので、本屋に置いても他の本に埋もれてしまいます。
そのため、ストーリーの内容を表すような写真やイラストを用意して、表紙に使ってください。
自分で撮影したり描いたりしても良いですが、時間が掛かります。
また簡単なことではないので、プロに任せた方が良いでしょう。

プロに任せると一気にクオリティーの高い本になりますし、プロはこちらのストーリーを読んだ上で、イメージにピッタリの写真やイラストを作成してくれます。
もちろん依頼すると費用が発生しますが、損はしないので依頼することをおすすめします。
その時は、こちらの意図をわかってくれるプロを探しましょう。


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